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近況報告ブログ 谷元だより 今日も谷元工務店は地元をベースに東へ西へ。お客様と感動を共有するため、地道にがんばります。大きな視野と細部を見つめる目を大切に。

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2021年08月10日

夏季休暇のご案内

カテゴリー:

当社の夏季休暇をお知らせいたします。


誠に勝手ながら、弊社の夏季休暇を下記の通りとさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞ、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 

夏季休暇期間


令和 8月12日(木)~8月16日(月)

2021年03月26日

春がすぐそこまで

カテゴリー:
工事紹介
こんにちは。

街では、桜がちらほら咲いてきて、
暖かい日が増えてきましたね。

世の中は、まだコロナ過ですが、
暖かくなってきただけでも、少し心が躍りますね。

さて、久しぶりに現場紹介

今日は、玄関入ってすぐの床が、
歩くこと多数の場所で
フローリングがプカプカ、強度が落ちてきて
数箇所、踏み込むと、床が抜けそうという現場です。

お施主様が、三日間ほど外出して
自宅におられないタイミングでの工事で、
予算の都合もあり、
本来なら、ダメになった床材をめくって、
新たにフローリングを施すのが、一番いいのですが。

工期のことも含めて、
今回は、既存の床材の上にベニヤを増し貼りし、
それで強度を持たせて、仕上にリフォーム用ウッドタイルを施工しました。

まずは下地の根太材にめがけて、
既存フローリングが動かないように、ビスで補強!
そして、その上から12mmのベニヤを貼っていきます。
床鳴りを防ぐ為に、実(サネ)部分に鋸目を入れて~。
ウレタンボンドで圧着して~、増し貼りしました♪
IMG_6924.JPG




















ベニヤを貼った所。
IMG_6925.JPG




















ベニヤの継ぎ目に、パテを施して~
IMG_6930.JPG




















リフォーム用框を取り付けて~
IMG_6940.JPG




















仕上にウッドタイルを施工します
IMG_6952.JPG




















今回も、大工さんで下地施工まで行い、
仕上は、内装職人さんのお仕事。

うちの大工さんも、
うちの内装職人さんも、
見えない下地施工もキッチリ!!
見える仕上げ施工もキッチリ!!

カッチリした床に復旧でき、当然床鳴りも一切しない施工ですし、
仕上も、木幅木の取り合いや、敷居との取り合い箇所も、
ピッチリ隙間なく、きれいに仕事してくれてます。

すばらしいデキになりました(自画自賛。。。)

そして、工期もキッチリ!

施主様のご希望通り、施工させていただくことができました。

ありがとうございました。



2021年01月21日

寒波が来たときの凍結防止策Ⅱ

カテゴリー:
家を守るメンテナンス
みなさん、こんにちは。

今回は2日続けて、凍結・寒波が来たときの対処法を説明していきますね。

前回は主に給湯器の凍結について説明しましたが、今回は、
他の水道管の凍結についてお話していきましょう。

まずは、水道管が露出しているであろう代表箇所は、
どこのご家庭にもあるメーターボックス内の配管ですね。
この箇所も、ボックスの蓋がるとはいえ、凍結の可能性がある所です。
こちらの予防策として、メーターボックス内に発泡スチロールを隙間なく敷き詰めたり、
古着や要らなくなったタオルなどのぼろきれを、同じく詰め込むと良いでしょう。

また、長年住んでおられるお家などだと、過去に水道工事などで
既存の配管がだめになり、新たに配管をバイパスさせたりして、
露出した状態になっているところがあったりしますが、
それにも、保温まきがされているかどうかで、凍結を防げるかが、
大きくかわってきます。
保温まきがない、または劣化してきてて、水道管がむき出しになっている箇所があるなど
の場合、応急処置としては、上記に同じくぼろきれを巻つけるだけでも
ある程度効果はありますが、時間に余裕がある場合は、当社に連絡いただいて、
保温まきをし直しさせてください。

さらに、外部の散水栓やバルコニー・ベランダなどに設置してある蛇口がある場合、
こちらも外気に晒されるので、凍結しやすいです。
ですので、むき出しになっている部分には、全てぼろきれや断熱効果のある素材を巻きつけて
寒波の冷気を防いでください。

この準備をされるだけでも、一時的な寒波でのお家への被害は、かなり防げるのではないでしょうか。


ちなみに、万が一給湯器の配管や、水道管が凍結してしまっても、
チンチンに沸かしたような熱湯は絶対にかけないで下さいね。
急激な熱膨張を引き起こし、配管にダメージを与えるだけでなく、
最悪の場合、配管が破裂してしまうかもしれませんので。

それでも急を要する場合は、40度前後のお風呂に使うくらいの湯温で、
凍結しているであろう箇所に、タオルなどをまきつけ、
そのタオルにお湯をかけて、徐々に溶かしていくようにしてください。

いずれにしても、ここ最近の気候の変化は、急激で
夏でも雨が降れば、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨だったり、
冬でも、寒くなるといえば、京都市でも氷点下5℃とか6℃とか、
今までにない異常気温になるし。。。

なにもかもが、想定の範囲を超えてきた感がある。
今気をつける事は、事前準備をしっかりする、くらいしか言えませんが・・・。

以上、寒波が来たときの凍結防止策あれこれでした。
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