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近況報告ブログ 谷元だより 今日も谷元工務店は地元をベースに東へ西へ。お客様と感動を共有するため、地道にがんばります。大きな視野と細部を見つめる目を大切に。

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2010年12月29日

年末ご挨拶

カテゴリー:

ブログを開始して早半年、多くのお客様に支えられ、

今年も終わろうとしています。

12月はちょっとバタバタしていて、更新が滞ってしまいましたが...。

 

お付き合いいただきました読者の皆様には心から感謝しております。


お陰様で、大きな怪我もなく(ギックリ腰はおいといて)、

とても充実した一年でありました。来年は三井も年男。

さらなる飛躍を目指すため、年末年始はゆっくりと充電させていただきます。


皆様、良き年をお迎えください。

 

年末年始は

221230日(木)よりH2316日(木)までお休みいたします

 

 

2010年11月10日

ecoブーム

カテゴリー:
家を守るメンテナンス

今、ちまたでは

ecoブームにわいておりますね。

自動車も低燃費なものがよく売れてますし、

電化製品でもテレビや冷蔵庫・エアコンも消費電力の少ない商品が

店頭にずらっと並んでいますね。

LED照明なんかも、普及してきてますしね。

 

そんな中、当社でもここ一年で

たくさんのお声を頂く様になったのが、二重サッシの取付けのご依頼です。

どんなものかと申しますと、今現在の窓の内側に

もう一重、窓を設置するというものなんです。

??な方もいらっしゃると思いますので、

簡単に特徴をご紹介しましょう。

 

まず、断熱効果に優れています

既存の窓と新しく設置する窓の間に数センチの空気層が生まれます。

その空気層が、断熱の役割を果たし、室内に冷気をつたえないし、

断熱効果で窓に結露が付きにくくもなるんです。

真冬の結露が軽減できたら、どんなに気持ちいいでしょうか!

しかも、窓枠に使用している素材は樹脂素材!

熱伝導率がなんと!アルミ素材の1/1000。

結露の発生を抑えて、カビ・ダニの発生も少なくなり、より快適に過ごせます。

また夏場は、外気の熱を遮断するのと同時に、エアコンで冷えた室内温度を保ってくれる。

夏も冬も快適に過ごせるのです!!

冷暖房費も安く済みますよ。

 

それから、防音効果も大幅アップ

2つのサッシの間の空気層が音を遮るので

外の騒音を遮るのと同時に、室内の音を外に漏れづらくする。

 

それから、マンションなどで、サッシの取替え工事をする場合に

理事会等の承認をとらないと工事ができなかったり、

工事自体がダメなところもあるように聞いていますが、

この二重窓の設置は、既存の窓の内側に取り付けるものですので、

理事会の承認等も必要ありません。

 

 

こんな一石二鳥いや、一石三鳥以上の商品が、大げさな改装工事なしに取付け可能なんですよ!

(※一部、窓の形状によって取付け不可な場合もありますので、一度当社にご相談ください)

 

当社がオススメしているのはトステムのインプラス

専門の取付けスタッフがいるので、

安心・スピード施工が可能です。

 

例えば、戸建二階の北側に面したサッシ2ヶ所を二重窓にって工事だと、

2~3時間もあれば、取付け完了してしまいます。

 

おまけに、住宅版エコポイントの対象商品だから、

取付け窓の大きさに合わせて、7,000~18,000ポイントが付いてきます。

1ポイント1円換算でいろんな商品と交換できるからとってもお得ですよ!

 

お取り付けさせていただきましたお客様は、今年だけでも30件程になりますが、

みなさん一様に取りつけて良かった、っておっしゃって頂いてます。

ぐっすり寝られるようになったとか、安心してピアノが弾けるようになった等々。

取付けさせて頂いている当社としても、お喜びの声が、

次のお客様への提案の際、力強くオススメ出来る動力となっております。

 

是非一度、この冬を前にご検討されてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年10月27日

大失敗(・・;;)

カテゴリー:
家を建てる基礎知識

私の仕事は、

私の担当しているお客様と、現場で調査・商談をして、

お見積りをお作りし、双方の思いが一致したら

日程調整をして、現場にて工事に取り掛かる準備をする事です。

ほとんどのお客様は社長が担当し、現場も社長が段取りをしていますが、

私が担当する現場はまだまだ少ないですが、

任された現場は責任を持って対応することを心がけています。

が!

今日からスタートする現場で、思いっきり単純な失敗をしてしまいました。

住宅の解体後の隣家養生の現場で、

三連棟の町屋の左側宅を解体して、真ん中の建物の壁がむき出しになったので、

波トタン板で外壁をこしらえるといった内容の工事をする事になっておりました。

協力業者さんの手配、近隣住人さんへの工事のご案内、

電動工具用の電源の手配などなどはばっちり準備出来ておりました。

しか~し!!建物は二階建て、奥行き6m、高さも棟木までだと7mほどありますので、

脚立やハシゴでは手がとどいたとしても、作業ができません。

 

建築業界では当たり前のことですが・・・。

「仮設足場」が必用なんですが、

その足場の段取りを完全に忘れておりました・・・。

思い出したのは当日の出勤前のトイレの中。

はっっっっ!!!って思ってすぐに社長に連絡をして

朝一番から急遽段取りを変更して、大工に助けてもらって

丸太足場ですが、組み立ててもらい

協力業者さんにも現場で少しだけ待ってもらって、

ぎりぎり、事なきを得ました。

 

 

CA3A1482.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常ではあり得ないミスなんですが、

このようなミス一つで建築現場は簡単にストップしてしまいます。

どの工程がストップしても、その後の段取りがすぐに狂います。

一連の流れがとても重要になるんです。

外壁工事・外構工事・屋根工事・樋工事なんかは天気にも左右されますし、

予定を組みにくい工事もありますけどね。

 

日々、よりスムーズな現場を心がけている三井の失敗談でした

 

 

 

 

 

 

 

 

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