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石膏ボードのエッジ
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- 家を知る建築用語
石膏ボードのエッジには大きく分けて、3種類程の加工の違いがあります。
角が直角になっているスクウェアエッジ。
少し斜めにカットされたべベルエッジ。
そして、日本ではあまりなじみはないのですが、
大きく斜めにカットされたテーパーエッジとがあります。
主にホームセンターなどで入手できるのも、
スクウェアエッジとべベルエッジとになります。
スクウェアエッジは、二重張りの下張り(捨張り)に使ったり、
眼透かし張りと言って、ボードとボードの間に目地をとる場合に使います。
べベルエッジは、主にビニールクロスや塗装の下地として使い、
ボードとボードの継ぎ目の段差が目立たないように、
パテ埋めする為の埋めシロをとる為に、少し角がカットされてるのです。
↑テーパーエッジの絵は大げさに表示するとって感じです。
石膏ボード
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- 家を知る建築用語
石膏ボード=プラスターボードとも言います。
図面上では、PBなんて記載されている事もあります。
石膏を板状にし、専用の用紙で包んだ建築材料です。
非常に丈夫で、耐火・防火・断熱・遮音効果にも優れた材料で、
切断などの加工もカッターナイフで出来る事から、住宅建材として非常にポピュラーです。
特に、住宅の室内仕上材(ビニールクロス)などの下地材として使う事が多く、
お住まいになられているご自宅でも、カレンダーを壁に引っかけておく画びょうなんかを
押し込んでも、白い粉が出てきて、うまく止まらない壁なんかは、
まさに石膏ボードが下地材に使われています。
厚みも9.5㎜、12.5㎜、15㎜など、建築基準法で使用場所や耐火時間等
要求性能に応じて使い分けが行われております。
また、石膏ボードの長い方の辺が、カットの方法が3種類ほどにわかれています。
←廊下の壁を石膏ボードで貼り上げている画像です。
合板の定尺(ジョウジャク)
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- 家を知る建築用語
合板には定尺があります。
まずよく使用するのが3尺×6尺(サブロク)板で、910㎜×1820㎜があります。
また、家具などでよく使う、4尺×8尺(シハチ)板、1220㎜×2430㎜とがあります。
厚みも、2.7㎜・4㎜・5.5㎜・9㎜・12㎜・15㎜・18㎜・24㎜・30㎜と、多く、
用途に合わせた使い方ができます。
最近では、尺ピッチではなくて、メーターピッチで設計する建物も多くなってきて、
それに合わせたメーター板、1m×2mというもの、普及しています。
また、厚みでも、室内のクロス壁などの下地材として使用する事も多いことから、
石膏ボードでの定尺厚の12.5㎜・9.5㎜に合わせて、
その石膏ボードの厚みに合わせた12.5㎜・9.5㎜の合板も普及しています。