当社の今年のゴールデンウィーク休暇のご案内をいたします。

5月1日（日）～5月5日（木）　までの5日間とさせて頂いております。

5月2日（月）は平日なのですが、

我々建築業界では、普段土曜日もお仕事をさせて頂いておりますので、

なかなか連休をとれないので、

ここで一日追加でお休みをもらいまして、5連休とさせて頂きました。

かわりに4月29日（金）の祝日は営業しております。

変則な休日でややこしくなり、ご迷惑をおかけいたします。

5月6日（金）以降は通常通り営業いたしますので、よろしくお願いいたします。

次に、

石膏ボードを張った所に、クロスを貼りますので

ボードの継ぎ目を、パテで埋めていきます

そうすると、継ぎ目はまず分からなくなります。

 

 

←しろ～くなっているところが

　継ぎ目の箇所で

　パテを塗ったところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、塗り壁調のクロスを貼って

既存の壁とうまく調和させて完成です！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落下防止の手すりを取り付けて、完成～！！

窓・床をピカピカに拭いてお引き渡しとなります。

現場の状況にもよりますが、

今回の工事で、工期は約5日間ほどでした。

 

 

びふぉ～あふた～的に見せると

 

 

左が着工前

で、右が完成後

 

とっても良くなりました（＾＾）

 自画自賛ですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事をさせて頂きまして本当にありがとうございました。

 

解体まで完了しましたので、

いよいよ工事スタートです。

足元が悪いのでまず床の下地を施工していきます。

仕上がりの寸法をきっちり出して、水平も見て

既存の梁にしっかりしたかけ材を打って

それに根太を並べていきます。

そしてコンパネを貼りつけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら足元も安定し、次の作業もしやすくなりますね。

 

そして、次に窓取付けの作業にとりかかりますが、

窓サイズを以前の窓よりも小さくしますので、

既存の窓枠に使ってあった片方の柱を生かし

もう片方に柱を立てるところから始めます。

 

←こんな感じです

　垂直に立っているかを

　下げ振り（さげぶり）と言う道具で確認し

　微調整をしながら固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

←その柱に窓台・窓まぐさを組んでいき、

　　アルミサッシの窓枠をはめ込みます。

　　内壁を真壁に仕上げるので

　　柱・窓台・窓まぐさとも部屋内から

　　見える化粧の部分なので、

　　キズ・汚れが付かないよう

　　細心の注意を払いながら作業を進めます。

 

 

 

 

 

窓寸法通り組んでいるので、当たり前の事なのですが、

アルミ窓枠などがその組んだ所に、きちっと入るとなぜか気持ち良くなります。

 

　　

←内側の壁の下地を施し

　　あとは、石膏ボードを張り

　　壁の下地を完成させます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁の下地は構造材で施工しました。

柱・軒桁・梁を構造材の面でもたせて、

コストを抑えつつ家のねじれを最小限に抑える効果も狙いました。

外壁は角波トタンで仕上げました。

以前の和調の雰囲気を壊さず、低コストで抑える方法として、

この材料を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装の仕上げはまた次回と言う事で。