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壬生谷元会 第五回勉強会開催!
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- 壬生谷元会
第三回勉強会から4カ月。
なぜに、第五回へと飛んでいるかと申しますと、
第四回勉強会は、勉強会と言う名の納涼会(お食事会)でありましたので、
一回勉強は飛ばしております(^^;)
今回もとても有意義な会となりました。
今回は
ガス工事業(株)キョウプロさん
塗装業(株)イマエさん
左官業 プラスター北野さん
住設機器材販売業 コンストラクション協同組合さん
住設機器販売業 京都タカラ販売(株)さん
以上の5社さんに発表頂きました。
また、忙しい中28人ものパートナー業者さんに集まって頂き、
いろんな疑問や質問がパートナー間で飛び交い
納得あり、笑いあり、あっという間の一時間半でした。
←当然ですが、皆 真剣です(^^)
今回も、資料を事前に用意して頂いたり、
プロジェクター・パソコン・スクリーンまで持参して頂いて
発表して頂いたパートナーさんもありました。
ん~、とっても勉強会っぽい!!
各パートナーさん同士でいろんな知識を共有しあい、
より良いものを造っていく志も、高い次元で共有し合えるよう
頑張ってまいります。
この度もお忙しい中、時間を割いてお集まりいただきましたパートナーさんへ、
本当にありがとうございました。
2×4(ツーバイフォー)工法 (木造枠組壁工法)とは?
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- 家を建てる基礎知識
2×4インチあるいはその正数倍の断面を持つ木材と合板を
釘打ちによって接合、柱や梁のかわりに壁・床・天井・屋根パネルを構成し、
それぞれを組み合わせて箱状の空間を作って建物を建築する工法。
アメリカやカナダで開発利用されている
「バルーンフレーム工法」を基にしており、
均一の木材を使用する事により技術を標準化している。
経済性・施工性・機密性・地震に対する耐久性に優れている反面、
機密性が高すぎ通気性が低いのが難点。
木造軸組工法(在来工法)とは?
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- 家を建てる基礎知識
木造軸組工法(在来工法)とは?
日本の建物の伝統的な建築工法です。
コンクリート基礎と土台をアンカーボルトで連結し、
土台の上に柱を垂直に組んで
梁(はり)や桁(けた)などを専用の金具で柱と連結して
建物の骨組みを造ります。
柱や梁などを連結させる金具は様々な種類があり
耐震性能や建物の全体の性能を高めています。
柱は垂直方向の力に強く
梁は水平方向の力に対して強いのが基本です。
しかし土台・柱・梁だけで家の骨組みが出来るわけではありません。
柱も梁もあくまで垂直・水平でないと十分な性能は確保できません。
柱や梁を、筋交いや火打ちなどの金具を使い固定し
初めて十分な性能を確保できるのです。
こうして出来た骨組みに屋根・床・壁を造り建物を造ります。
また、増改築や修繕なども比較的容易にできます。
谷元工務店でも木造での新築工事を行う際には、
主にこの軸組工法で行う事が多いです。
また土台・柱・梁などを大工さんが刻むのではなくて、
専門業者が図面を基に事前に工場でカット・加工し、
現場で組み合わせ固定していく
プレカット工法と言うのが主流となっております。
建物自体は木造軸組工法と同じですが
住宅の精度や工期の短縮などが可能となり、
今ではほとんどの工務店・ハウスメーカーが
プレカットを使用しています。
プレカットされた木材を一階から順に、
またレッカー(クレーン車)のアームがとどく範囲で
計算しながら建ててゆきます。