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2017年01月21日

極寒なのに扇風機の出番!!

カテゴリー:
家を守るメンテナンス
皆さん、むちゃくちゃ寒い毎日ですが、
しっかり暖をとってお過ごしですか?

私はといいますと、外の作業が多いので、
下着はユニ〇ロのヒート〇ックを着て
その上に長袖のシャツ、その上に長袖のユニフォームジャケット
その上に、シャカシャカの薄いジャンパー、その上にモコモコのダウンジャケット・・・。
首にはネックウォーマー、耳にはイヤーウォーマー。
おなかには、腹巻・・・。

はい。明らかに着すぎです。
まとい過ぎです。
ころんころんです。
で、動きにくいです。

でも、とってもぬくいです。


皆さん、こんな寒い時期なんですが、
夏に使う扇風機の特異な使い方ってご存知ですか?

扇風機やサーキュレーター、要するに風を送ってくれる機械であれば
なんでもOKなんですが。

それは、窓に向けて使うのです。

なぜか?

みなさん、この時期、窓にべったり取り付く結露でお悩みではありませんか?

高性能なサッシを取り付けておられるお宅はには、縁のない話かもしれませんが、
通常のアルミサッシの場合、窓ガラス、アルミの枠に滴るほどの水滴が付いてしまいます。
外と部屋うちの温度差があればあるほど、べちゃべちゃになってしまいます。
そうして、窓枠からあふれた水滴が、窓の木枠や床のフローリングにまで広がって、
染み込んでしまい、色が変色してしまってる箇所も出てくる始末。

そこで登場!!
扇風機・サーキュレーター!!

本来は、人間に向けて風を当てて、涼しむものですが、
それを逆に窓に向けて、微風でいいので当て続けます。

そしたら、どうでしょう、風を当てている面の水滴が、
完全には消えませんが、マシになります。
明らかに、何もしない時と、風を当てている時の差が現れます。

うちの家がそうでしたから・・・。

べちゃべちゃが、カラッカラです。

でもホントはね、優れたサッシや、後付もできる二重窓をおススメする立場なのですが・・・。


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