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2011年04月13日

窓のお取替えⅡ

カテゴリー:
工事紹介

解体まで完了しましたので、

いよいよ工事スタートです。

足元が悪いのでまず床の下地を施工していきます。

仕上がりの寸法をきっちり出して、水平も見て

既存の梁にしっかりしたかけ材を打って

それに根太を並べていきます。

そしてコンパネを貼りつけていきます。

 

高橋様邸 (169).jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら足元も安定し、次の作業もしやすくなりますね。

 

そして、次に窓取付けの作業にとりかかりますが、

窓サイズを以前の窓よりも小さくしますので、

既存の窓枠に使ってあった片方の柱を生かし

もう片方に柱を立てるところから始めます。

高橋様邸 (172).jpgのサムネール画像

 

←こんな感じです

 垂直に立っているかを

 下げ振り(さげぶり)と言う道具で確認し

 微調整をしながら固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ.JPG

 

←その柱に窓台・窓まぐさを組んでいき、

  アルミサッシの窓枠をはめ込みます。

  内壁を真壁に仕上げるので

  柱・窓台・窓まぐさとも部屋内から

  見える化粧の部分なので、

  キズ・汚れが付かないよう

  細心の注意を払いながら作業を進めます。

 

 

 

 

 

窓寸法通り組んでいるので、当たり前の事なのですが、

アルミ窓枠などがその組んだ所に、きちっと入るとなぜか気持ち良くなります。

 

高橋様邸 (187).JPG  

←内側の壁の下地を施し

  あとは、石膏ボードを張り

  壁の下地を完成させます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋様邸 (189).jpgのサムネール画像外壁の下地は構造材で施工しました。

柱・軒桁・梁を構造材の面でもたせて、

コストを抑えつつ家のねじれを最小限に抑える効果も狙いました。

外壁は角波トタンで仕上げました。

以前の和調の雰囲気を壊さず、低コストで抑える方法として、

この材料を選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装の仕上げはまた次回と言う事で。

 

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