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近況報告ブログ 谷元だより 今日も谷元工務店は地元をベースに東へ西へ。お客様と感動を共有するため、地道にがんばります。大きな視野と細部を見つめる目を大切に。

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2011年04月12日

窓のお取替え

カテゴリー:
工事紹介

サクラ満開の暖かな気候になってきましたね。

 

さて、最近は三井のひとりごとか、休日の過ごし方のみで、

ちっとも工務店のブログ内容と違う事ばかり

ぶつぶつと話してきましたので、

ここらへんで、真面目に仕事もしているのですよって所をご紹介させて頂きます。

 

今回は、お二階の縁側、吐き出しの木製窓を、

ダウンサイジングして、アルミサッシに取り換える工事の依頼を受けまして、

その工事のご紹介をさせて頂きます。

 

木製の窓に、開かずの雨戸が閉まったままでして、

寝室にお使いではあったのですが、冬場の隙間風の寒さと、

日中の暗さから、おせっさんを開放すべく、

使い勝手の良いアルミサッシと落下防止と布団などちょっとしたものを干せるように

手すりも取り付けることになりました。

 

おせっさんに、できるだけ費用を抑えて機能的に満足いくものにとのご要望があったので、

要点だけしっかり押さえて、仕事をしてみました。

 

縁側の6m程の幅の床も、柱が両端だけで床を持たせっぱなしで、外側に下がり気味だったので、

床の補強とフローリングを施工して、明るい窓周りにする工事もしました。

 

高橋様邸 (61).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、雨戸が閉まったままで、開かずの窓となっていました。

 

工事の内容としては

壁は壊さず

雨戸・窓を取り外し、窓枠も撤去、縁側の床板もめくってしまって、

いわゆる内側はすっぽんぽんにしてしまいます。

そして床の補強と、新しい窓枠を施工して

そこにアルミサッシを取り付け、内側の壁をつくっていくといった感じです。

仕上げにジュラク壁風のクロスを張って、既存の壁とうまく合わせて完成!!

といった計画で行います。

 

 

高橋様邸 (157).jpg

←雨戸を外した状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋様邸 (166).jpg

←  解体完了!

   一階の縁側の天井が見えています

   勾配天井で見せてあるので、

   この様に、二階の床をめくったら

   すぐに天井の裏側が出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、もったいぶって次回、工事工程をご紹介していきます。

 

 

 

 

   

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