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近況報告ブログ 谷元だより 今日も谷元工務店は地元をベースに東へ西へ。お客様と感動を共有するため、地道にがんばります。大きな視野と細部を見つめる目を大切に。

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2011年02月10日

邪道ではありますが・・・

カテゴリー:
家を守るメンテナンス

窓・網戸・内装ドアなどの不具合のメンテナンス

私の自宅などでも、

網戸の開け閉めがしにくくなったり

窓自体の開閉がスムーズに行かなくなったり

室内ドアがドア枠にこすれてしまったりする事があります。

しかも、限って一番出入りが多いところがそうなったりする。

トイレのドアがそうなったらたまったもんじゃありませんね。

そういう場合、まず応急処置として考えることは

●戸車のゴミを取り除く

●戸車・丁番に潤滑剤をさしてみる

  (専用のものでないと、かえってほこり・チリを呼んでしまうので注意が必要)

●調整機能付きの戸車・丁番の場合、

  自然に下がってきててレールや枠にこすれている場合があり、調整で直す

●工務店に相談をする

 

などがあげられますが、上の三つは自分でも出来そうなものですが

四つ目の工務店に相談をする、は同然賢明な選択なんです!!でも、でも、

そういう場合、われわれ工務店も出来るだけ早急な対応を心がけていますが、

それでも第一アクションに2~3日かかる場合があります。

また、工務店がほこりなどをとったり、潤滑剤を吹いたりするだけでも、

費用がいくらか発生してしまう。

 

そこで、上の三つを試してもダメな場合は、

男性の方ならご自分で、女性・子どもさんなら旦那さん、お父さん、お兄ちゃんに

試してもらいたい方法を一つ紹介します。

 

住宅のサッシや網戸・内装ドアなどは、

各部屋で大抵、同じメーカーの同じ型のものが使われている事が多いですよね。

そこで、よく使っている窓の戸車や網戸の戸車・ドアの丁番が不具合を起していて、

緊急で短期的に直したいって場合や、

どうしても費用をかけたくないとお思いだったりしたら、

邪道ではありますが

百歩譲って、使用頻度の少ない個所とチェンジするんですよ!!

あまり使ってない窓や、ほとんど出入りしない箇所の窓・網戸の戸車・ドアの丁番と

不具合のある戸車・丁番を交換してみるって方法です。

この方法の注意点は、壊れてない方の窓・網戸の戸車・ドアの丁番に不具合が無く

同じ型である事が前提です。

また、窓などは大変重量があることが多く、持ち上げた時に腰などを痛めないようにしてください。

と、倒れてきたりしてガラスを破損させて、怪我なんかしないようにしてくださいね。

こんなことを薦めておきながらですが、あくまでもご自分の責任においてなさってくださいね。

 

ほとんどの作業は、手回しのプラスドライバー一本で事足りると思います。

もしこの方法で、状態が改善できたら、お父さん、お兄ちゃんの株があがるかも!!

その他にも、内装ドアのレバーハンドルの不具合や台所のキッチン扉のスライド丁番にも応用できますよ。

とにかく同じ型の金物同士であれば、応急処置は可能です!

 

それでもだめなら谷元工務店にご一報ください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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